水没復旧

水没して起動しなくなったiPhoneの復旧作業行っています。

2020年1月3日

今回はiPhoneが水没してしまった時に行ったほうが良い対処方法や、

水没により起動しなくなったiPhoneの復旧作業がどのようなものかをご説明させていただきます。

iPhoneのデータが残っている状態で起動しなくなった場合にもお力になります!!

 

夏場の海水浴やお風呂場にiPhoneを落としてしまったらまずは何をすれば!?

夏の行楽シーズンになるとプールや川辺、海水浴。

普段お過ごしの中でもお風呂場や洗濯機、トイレ、洗面所など様々なところでiPhoneの水没の危機があります。

iPhone7以降からは耐水性が付いてきて水回りでのご使用も以前よりかは気軽にできるようになりました!

しかしいくら耐水性が上がってきたとしても長時間の水没や水没深度によってはiPhone内部に浸水してしまうことや、iPhoneを長期間お使いになっていると耐水性も徐々に弱まってしまいます。

iPhoneを水没させてしまったときは修理に出す前にどんなことをすればいいのでしょうか?

iPhoneを水没させてしまったときは試してみてください。

お使いのiPhoneを水没させてしまった後の対処方法はいくつかあり、すぐに対処することで後ほど修理に出した時に復旧率が上る可能性があります。

☆水濡れした後は電源を入れる、充電する行為は危険?

iPhoneを水没させてしまった後は電源が入るかすぐに確認をしたくなりますが、水濡れ直後に電源を入れようとしたり充電をすることで内部基盤がショートしてしまう可能性があります。

本体基盤が故障してしまうと復旧率はガクッと下がってしまうので水没後すぐに電源を入れるのはお気を付けください。

☆自分自身でどのように乾燥さればいいの?

よく聞くのがドライヤーでiPhoneに風を当てる方法ですが、こちらの作業自体は問題はないのですが早く乾かせようと熱風を当てる方がいらっしゃいますがiPhoneのような機械は熱に弱いため、熱風の熱で本体パーツまたは基盤が故障してしまうことがあるため送風や弱熱風で全体的に当てるようにしたほうが良いと思います。

ある程度の乾燥作業が終わったら乾いたタオルでくるんでおくことで湿気を吸い取ってくれます。

乾燥剤などがあったら一緒にくるんで上げるのも効果的です。

☆SIMカードは抜いておく!

モバイルデータ通信や電話するために必要なSIMカードですが水濡れしたままiPhoneに入れっぱなしですと故障の原因になります。

SIMカードは再発行などもできますし最優先というほどではないですがSIMカードを抜いておいてもいいかもしれませんね。

ご自身での乾燥作業は応急処置なのでしっかりと修理に出しましょう。

水没したiPhoneを修理に出すまでの間にやっておいたほうがいいことをご説明しました。

しかしこれは修理に出すまでの一時的な応急処置だと思っていただければと思います。

水没後は日数が経つにつれて復旧率も下がってくるので修理は早めに出してくださいね!!

 

iPhoneの水没復旧作業とはなにをするのか?

ご自身でiPhoneの水没後の応急処置が終わったあとは早めに水没復旧の修理に出したほうがよろしいのですが、水没復旧とは一体どんな作業なのか分からない方が多いと思いますので簡単に一連の流れをご説明させていただきます。

水没復旧作業は大きく分けて3~4つの流れに分けられます。

1,水濡れしたiPhone基盤の洗浄を行います

海水や水道水ですら不純物は含まれており、このような不純物が混入している水分がiPhone基盤にかかってしまうことで基盤が汚れてしまいます。

基盤に不純物が付着してしまうことで基盤の電流の通りが悪くなってしまう、パーツの接点に汚れが溜まってしまうことで電源が入らなくなってしまったり、機能が正常に動いてくれなくなってしまいます。

基盤に付着した汚れをキレイに取ることで電流の流れを良くし、パーツ機能の復旧を図ります。

2,基盤の洗浄作業後はiPhoneの乾燥作業を行います

基盤の洗浄を行ったあとは基盤の乾燥作業とiPhone内部に水濡れが残っていた場合はそちらも乾燥させます。

基盤乾燥をしっかりと行うことで電源を入れるときにショートしないようにいたします。

こちらに少しお時間を頂いてしまいますがしっかり行うことで復旧する確率を上げていきます!

3,洗浄と乾燥が完了したら元に戻して電源を入れてみます

iPhone基盤の洗浄、乾燥が完了しましたら分解したパーツを一度元に戻してみます。

この段階で起動してくれれば水没復旧作業の完了です!!

これで完了してくれたら良いのですがまだ起動してくれないことがあります!?

4、パーツが水濡れにより故障している

水没によってパーツ自体が故障しているとパーツの交換が必要になることもあります・・・

例えば、

  • 画面パーツが故障して映らない
  • バッテリーが弱ってしまい起動しない
  • 電口が反応せず充電ができない

このようなパーツ交換が必要になるケースもあるんです。

その場合はパーツ交換も試させていただき改善するかの確認を行わせていただきます。

別パーツ交換が必要な場合はお客様とご相談をさせていただきパーツ交換を行うか確認させていただきますのでご安心ください。

以上が水没復旧の一連の流れになります。

水没してしまったときは焦らずに適切な対応をしてください!

iPhoneが水没してしまったときの応急処置やその後の修理内容などを説明させていただきました。

水濡れして電源が入らなくなってしまうと焦ってしまい、さらなる故障の原因になる行動をしてしまう可能性がありますのでぜひ参考にしてください。

大切なデータをバックアップする前に電源が入らなくなってしまった方も水没復旧作業を行ってみてはいかがですか?

他にもご不明な点がありましたらご相談ください!

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